看護部長メッセージ

みなさま、こんにちは。看護部長の高見沢でございます。

災害医療センターの看護師サイトにアクセスしていただき誠にありがとうございます。

当院、災害医療センターは高度急性期病院であり、災害医療の拠点はもちろんのこと、がん診療・地域医療連携の拠点病院でもあります。 災害時に迅速かつ適切な医療を提供するためには、平時からの「備え」が重要であり、専門的な能力が必要となります。 そのため、日頃より医療現場において、看護本来の基礎的能力を確かなものとし、さらに高度な専門性を身につけていくことが災害時にも能力として発揮されます。 その点、当院は日々の業務の中で知識・基礎的看護能力・注意深い観察力・臨床判断能力を養うことができる病院です。

同じ状況を目にしても、能力がなければ見過ごされてしまうこともあります。より深い専門的知識・観察力があるということは、感じ取る情報の量と質を高め、迅速さが求められる災害時の瞬時の判断を可能にします。平時より災害看護への備えができる災害医療センターで一緒に働きましょう。

看護部長 高見沢 愛弓

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