国立病院機構の卒後教育は、全国143施設で統一された、看護職員能力会発プログラム「ACTyナース」を導入しています。
「理論と技術をもって、想像し、積極的に行動する看護」を実践する看護師の育成を目指し、新人から卒後概ね5年目までに看護実践能力を段階的に習得できるよう計画され、それぞれの目標に向かって日々学んでいくための指針です。